診療担当医

内藤 忠尚

プロフィール  医学博士

産婦人科専門医

診療担当表

婦人科
午前9:00〜12:00 内藤(隔週) 内藤 内藤

火曜日の診療につきましては隔週になります。
詳しくは月間診療予定表または、お問い合わせ下さい。

当科の特徴

婦人科では、更年期障害、子宮内膜症などの疾患を中心に婦人科一般診療を行っております。
また特に子宮頸がんおよび乳がんの早期発見にも努めています。

子宮頸がんについて

近年世界的に「子宮頸がん」は予防できるという認識が定着してきました。なぜなら、子宮頸がんの発症にはヒトパピローマウイルス(HPV)の感染が大きく関わっていることが判明し、発生機序が解明されてきたためです。
世界では年間50万人が子宮頸がんを発祥し、約27万人がこの病気で死亡していると推計されています。これは2分間に1人が子宮頸がんで命を落としていることに相当します。
日本でも子宮頸がんは女性特有のがんの中では乳がんに次ぐ羅患率です。特に最近では妊娠・出産年代の20歳代の羅患率が増加傾向にあり、これは少子化問題の面から見ても、早急な取り組みが必要です。だからこそ定期的に検診を受け、子宮温存が可能な段階での発見が重要なのですが、残念ながら現状では一般の女性の方々になかなかその必要性をご理解いただけておりません。ぜひ定期的な健診をうけていただきたいと思います。

子宮頸がんについて

乳がんについて

がんで亡くなる人は年々増えており、中でも乳がんにかかる人や乳がんで亡くなる人が増えており、乳がんは女性のがんの羅患率第1位となっております。
日本女性の乳がん羅患率、死亡率が増えており、その大半が30歳から65歳の女性です。しかし残念なことに、乳がんの健診を受ける人はまだ少ないのが現状です。
どのがんでも、早くに発見することに変わりはありませんが、特に乳がんでは早期発見が非常に大切です。というのは、早期治療により、命はもちろん、手術などでも乳房を守ることができるからです。幸いなことに、乳がんは他のがんとは異なり、体の表面近くに発生するがんですので、唯一自分で発見できるがんといってよいでしょう。
定期的に自分で触診をし、自分の健康状態を把握しておきましょう。そして少しでも異常を感じたら。ためらわずに受診してください。
まずは月に一度、自分の体と向き合う時間を持ちましょう。

乳がんについて