
白根徳洲会病院に就職して3年が経ちました。入職した頃は不安でいっぱいでした。
入職後にローテンション研修があり、手術室や外来、急性期、慢性期、回復期病棟を2週間ずつ経験することができました。病棟の雰囲気や特性などをみることで、大きな不安なく 配属後も楽しく仕事を行えています。
患者さんとの関わり方に戸惑ったり慣れない業務だったりと大変なこともありましたが、毎月開催される新人看護師フォローアップ研修の場や相談にのってほしいときはいつでも上司に相談できる環境があり、安心して働くことができました。
配属された5階病棟は医療療養型病棟であり、急性期治療を終えた後も医療を必要といている方や終末期の方の看護を行っています。入院期間が長く、患者・家族とじっくり向き合えるため、信頼関係が築きやすく看護の基本を学ぶことができています。人生の最終段階を迎えている患者とその家族が安心して生活できるよう看護していこうと思います。