3階病棟(急性期病棟)
プリセプター 佐藤 舞

プリセプターとしてのメッセージ

皆様こんにちは。私がプリセプターの役目をいただいた時、まず思い出したことは1年目の頃、毎日が不安の連続で、患者様に向き合うことが怖くなることもたくさんありました。私自身、当院でたくさんの人に支えられました。プリセプティが看護を怖くなってしまう日が来たら、一緒に患者様のもとに足を運び、一緒に思いを共有し、悩み考え、その結果自分なりに少しでも看護の面白さを伝えられたらいいなと思い関わっています。患者さまにとって入院生活をマイナスに感じる人の方が多いと思います。私は少しでも笑顔で過ごしていただけるように患者様と向き合うことを心がけています。

プリセプティにも自分が大切にしていきたい看護観を見つけられるよう、その手助けもしていきたいです。当院は病院全体が新人の方の個別性を活かし、のびのびと育ってもらえるような支援に取り組んでいます。