沿革
2001年11月1日、許可ベッド数204床(現在199床)、地域の中核病院として医療法人徳洲会グループ51番目の病院として開設しました。
「生命を安心して預けられる病院」「健康と生活を守る病院」という理念を掲げ、地域密型で21世紀の病院の在り方を目標として誘致されました。
医療保険、老人保健さらに通所リハビリテーションを展開し生活支援にとどまらず、人間ドック、企業健診等の予防医療活動にも力を入れております。
2008年5月に回復期リハビリテーション病棟を開棟し、急性期治療後の患者さんの円滑な在宅復帰に向けて集中的にリハビリを行う環境も整っています。
2011年4月には3階病棟を一般急性期病棟として再開棟し、全病棟がフルオープンとなりました。
2014年2月4日には、地域災害拠点病院に指定され、南アルプス地域だけではなく、山梨県全体への医療救護チームの派遣や患者の広域搬送など、災害医療の体制強化を行っております。
2017年2月には電子カルテを導入し、翌年2018年4月には包括医療費支払い制度(DPC)を導入しております。