診察内容
脳神経内科では、脳梗塞などの脳血管障害、パーキンソン病や脊髄小脳変性症などの神経変性疾患、脳炎や髄膜炎などの炎症性疾患、ギランバレー症候群などの末梢神経疾患、多発性硬化症など脱髄性疾患の診断、治療を行なっています。
一般には、まだなじみの薄い疾患もあると思われます。気になる症状がある方は、受診してみてください。
一般に脳神経内科医と聞くと、診療内科や精神科と同じ領域の医者と想像される方も多いかと思いますが、残念ながら「心の病」を診療する科ではありません。
脳神経内科は内科の一分野で、「体を支配する神経」が障害されて起こる疾患を診ます。